NO ONE IS TO BLAME
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 09:51 UTC 版)
「Heart Of Klaxon」の記事における「NO ONE IS TO BLAME」の解説
尾崎が亡くなった1992年の秋に、キーボードの西本明を発起人に「THE BIRTH TOUR BAND」のメンバーによって、アルバム「NO ONE IS TO BLAME」というインストルメンタルの作品が製作され、1992年10月1日にソニー・ミュージックレコーズから発売された。内容は幻に終わった「TOUR 1992 “放熱への証” Confession for Exist」用のアレンジによるバンドメンバーの演奏が収録されており、「卒業」や「I LOVE YOU」は、新しいアレンジでの演奏となっている。タイトルの「NO ONE IS TO BLAME」は尾崎がニューヨークにいた際から好んで聞いていたハワード・ジョーンズの名曲から取られている。収録曲のうち「虹」は『約束の日 LAST APPEARANCE(完全版)』のメニュー画面においてBGMに使用されている。
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