NX・TCリース&ファイナンスとは? わかりやすく解説

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NX・TCリース&ファイナンス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/19 08:19 UTC 版)

NX・TCリース&ファイナンス株式会社
NX・TC Lease & Finance Co., Ltd.[1]
種類 株式会社
市場情報 非公開
本社所在地 日本
105-7134
東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター34階
設立 2021年令和3年)1月15日[2]
業種 リース
法人番号 7010401157737
代表者 松本洋一(代表取締役会長
小林淳一(代表取締役社長
資本金 10億円
売上高 744億円(2023年度)[2]
経常利益 41億円
従業員数 257名
決算期 12月末
主要株主 NIPPON EXPRESSホールディングス49%
東京センチュリー49%
損害保険ジャパン2%[1]
外部リンク NX・TCリース&ファイナンス株式会社
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NX・TCリース&ファイナンス株式会社(エヌエックス・ティーシー・リース・アンド・ファイナンスかぶしきがいしゃ)は、東京都港区に本社を置くリース会社。日通商事のリース部門事業を引き継ぐ形で、日本通運(のちにNIPPON EXPRESSホールディングス)と東京センチュリー損害保険ジャパンの3社が共同出資して設立した。

概要

日本通運グループの日通商事(1964年発足・現NX商事)のリース・オートリース部門機能を、2021年に分社化して日通リース&ファイナンスとし発足した。(1月15日法人設立、4月1日営業開始)2023年に現社名に変更。

事業内容

  • リース&ファイナンス
    • ファイナンスリース
    • オペレーティングリース
    • 購入選択権付リース
  • 自動車リース
    • オートリース
    • メンテナンスリース
    • 中古車両買取サービス
  • 割賦販売
  • レンタル
  • 不動産リース
  • 環境エネルギーサービス

(出典[3][2]

沿革

日通商事リース部門沿革

  • 1958年 - 株式会社日通保険総代理社設立
  • 1964年 - 日通産業を吸収合併し、日通商事に商号変更
  • 1966年 - 日通商事が日本通運の車両設備リースを目的としてリース部門を設立、本社東京都千代田区外神田。
  • 1967年 - 一般顧客向けリース業務を開始
  • 1971年 - リース事業協会設立と同時に入会
  • 1973年 - 全国に拠点を設置し営業体制を整備
  • 2012年 - 中古車買取事業を開始

日通リース&ファイナンス時代

NX・TCリース&ファイナンス時代

  • 2023年 - 日通グループの組織再編・持株会社制移行などにより現名に社名変更。

脚注

  1. ^ a b NX・TCリース&ファイナンス株式会社 | 国内関係会社 | 東京センチュリー株式会社
  2. ^ a b c NXTC会社パンフレットPDF
  3. ^ サービス一覧|NX・TCリース&ファイナンス

外部リンク

NX・TCリース&ファイナンス株式会社




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