NPB試合での出来事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/01 05:19 UTC 版)
「富山市民球場アルペンスタジアム」の記事における「NPB試合での出来事」の解説
デストラーデの投手起用 1995年5月9日のオリックス・ブルーウェーブ対西武ライオンズ戦、9-0でオリックスのワンサイドゲームとなった8回裏、西武のオレステス・デストラーデがファンサービスを兼ねて投手として登板した。 ロバート・ローズがNPB初の3度目のサイクルヒット 1999年6月30日の横浜ベイスターズ対広島東洋カープ11回戦、横浜のロバート・ローズが自身3度目となるサイクル安打を達成した。当時サイクル安打の通算最多記録はローズと元阪神タイガースの藤村富美男、元阪急ブレーブスの松永浩美が記録した2回であったが、ローズはこの試合で日本プロ野球史上初の3回目の達成を記録した。この活躍もあり、試合は横浜が20-4で大勝している。 金本知憲が通算400号本塁打達成 2008年5月13日の広島東洋カープ対阪神タイガース6回戦、阪神の金本知憲の第4打席は9回表1死1塁。1-9で8点ビハインドの中、広島の横山竜士の投じた初球をフルスイング。打球は雨風をついてライトスタンドに入り、史上15人目の400号ホームランを達成した。
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