Lysimachia mauritianaとは? わかりやすく解説

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はまぼっす (浜払子)

Lysimachia mauritiana

Lysimachia mauritiana

Lysimachia mauritiana

Lysimachia mauritiana

Lysimachia mauritiana

わが国各地をはじめ、東アジアから南アジア太平洋諸島分布してます。海岸岩場などに生え、高さは1040センチほどになりますは卵状楕円形光沢があり、互生します。5月から6月ごろ、茎頂総状花序をだし、小さな白色の花を咲かせます花冠深く5裂します。名前は、花序のかたちを払子(ほっす)に見立ててます。払子(ほっす)とは、仏教導師が使う装身具で、ヤクや馬の尻尾の毛を束ねた「はたき」みたいなもの。
サクラソウ科オカトラノオ属二年草で、学名は Lysimachiamauritiana。英名はありません。
サクラソウのほかの用語一覧
オカトラノオ:  小茄子  柳虎の尾  沼虎尾  浜払子  草連玉
サクラソウ:  カウスリップ  プリムラ・アウリクラ

浜払子

読み方:ハマボッス(hamabossu)

サクラソウ科二年草

学名 Lysimachia mauritiana


ハマボッス

(Lysimachia mauritiana から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 07:41 UTC 版)

ハマボッス学名Lysimachia mauritiana)はサクラソウ科オカトラノオ属越年草日本北海道沖縄県中国東南アジアインド太平洋諸島といった広範囲に分布。海岸に生育する海浜植物。漢字では「浜払子」と綴り、花の咲く様子が払子に似ていることに由来する。




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