Legacy of Kain: Soul Reaverとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Legacy of Kain: Soul Reaverの意味・解説 

レガシー・オブ・ケイン ソウル・リーヴァー

(Legacy of Kain: Soul Reaver から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/08 15:33 UTC 版)

レガシー・オブ・ケイン ソウル・リーヴァー
ジャンル アクション
対応機種 PlayStationウィンドウズドリームキャスト
開発元 クリスタル・ダイナミックス
発売元 アイドス・インタラクティブ
人数 1人
メディア CD-ROM
発売日 1999年8月16日
対象年齢 ESRB:M
テンプレートを表示

レガシー・オブ・ケイン ソウル・リーヴァー(Legacy of Kain: Soul Reaver)は、アイドス・インタラクティブから発売されたアクションアドベンチャーゲームレガシー・オブ・ケインシリーズの2作目のゲームであり、PlayStationおよびウィンドウズ版が北米で1999年8月16日にリリースされ、その後ドリームキャストに移植されたものが2000年1月27日に発売された。ESRBによるレイティングではMとなっている。

日本国内ではウィンドウズ版のみが日本語版で発売されている。PlayStation版もカプコンより発売される予定だったが、キャンセルとなった。また、PlayStation 2にてリリースされた続編のソウルリーバー2は日本でも発売された。

登場人物

ケイン
声:中田譲治
前作の主人公であり、この作品のキーパーソン。元人間のヴァンパイア。ヴァンパイアとしての成長からか前作とは容姿が非常に違っている。また、前作では若さゆえの青臭さが目立ったが (ヴァンパイアとして)1000年以上生きてきたこともあってか本作では冷徹で思慮深い達観した性格となっている。自身が創造した副官であるラジエルを翼が生えたことで処刑する。これにより蘇ったラジエルの復讐の対象となるが、ラジエルが蘇ったことや強くなったラジエルを見てもまったく臆さず、むしろ期待するなどラジエルに行った仕打ちに対しては矛盾や謎が多い存在でもある。
ラジエル
声:檜山修之
主人公。ケインの副官の一人で1000年仕えていたが、主人であるケインさえも持たなかった翼を持ったことで処刑される。しかし、エルダーゴッドにより「魂を狩る者」としてよみがえる。

関連


「Legacy of Kain: Soul Reaver」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

Legacy of Kain: Soul Reaverのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Legacy of Kain: Soul Reaverのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのレガシー・オブ・ケイン ソウル・リーヴァー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS