KTNF8
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 14:28 UTC 版)
KT4Dの中間に低床構造の中間車体を組み込んだ3車体連接車。直径410 mmの小径車輪を用いたボギー台車を用いる事で床上高さを360 mmに抑えており、車内全体の低床率は30 %である。1999年から2003年にかけて6両が改造を受け、初期の2両はČKDタトラ、後期の4両はボンバルディア・トランスポーテーションが工事を実施している。 「KTNF8」も参照 主要諸元編成運転台全長全幅全高重量定員出力備考着席立席3車体連接車 片運転台 26,550mm 2,200mm 3,400mm 29.3t 58人 95人 216kw 低床率30 %
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