KAI_(アーティスト)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > KAI_(アーティスト)の意味・解説 

KAI (アーティスト)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/12/25 09:17 UTC 版)

KAI
生誕 (1982-03-01) 1982年3月1日(34歳)
出身地 日本 神奈川県鎌倉市
職業 ギタリスト
活動期間 2009年 -
レーベル タクミノート(2009年 - )
事務所 ケイダッシュステージ
公式サイト [1]

KAI(カイ、1982年3月1日 - )は、日本音楽家神奈川県鎌倉市生まれ、鎌倉育ち。血液A型。身長180cm。所属事務所:ケイダッシュステージ。所属レーベル:タクミノート

来歴

1982年3月1日アメリカ人の父と日本人の母との間に生まれる。父と兄の影響で14歳からギターを始める。2001年、ボストンのバークリー音楽院に入学。2004年、同学院Professional Music科卒業。

2002年Gibson Jazz Guitar Contest バンド部門 優勝。

帰国後は様々なアーティストのサポートを中心に活動。2006年からボーカリストとして活動。東京・神奈川を中心にLIVEをおこなっている。

2009年6月17日、1st Album『Harbor Lights』でメジャーデビュー。

ナカムラヒロシ(i-dep/Sotte Bosse)をサウンドプロデューサーとして迎え、2010年7月7日 2nd Album『Feelin' This Way』をリリース。

人物

中学校入学時、ブラスバンド部のデモ演奏を見て「ドラムがカッコイイ!」と思い入部。パーカッションを担当。

自身もパンクバンドを組んで、ドラムを担当。しかし、「ドラムの練習を家でするのはうるさい!!」と父から反対され断念。

父が趣味でギターを弾くこともあり、自宅にはギターが身近にあった。そんな時、父の友人がギターでエリック・クラプトンの「tears in heaven」を教えてくれたことがきっかけでギターを始める。当時ヘヴィメタルが好きだった兄の影響もある。

バークリー音楽院時代は、メトロノームを持ち歩いてずっと聞いているほどの、リズム/グルーヴな音楽漬けの毎日だったとのこと。

留学時、音楽以外でハマッたことは、ダンキンドーナツのフレンチバニラコーヒーで、1日3杯までと決めていたほど。フレンチバニラコーヒーを持っていない時は、友人から「体調悪いの?」と言われるほどだったらしい。帰国後は、ダンキンドーナツのお店が見つからず、新しくハマッったのが『微糖の缶コーヒー』で、今はフレンチバニラコーヒーに代わり、常に微糖の缶コーヒーを持っているらしい。

ディスコグラフィー

アルバム

発売日 タイトル 規格番号
1st 2009年6月17日 Harbor Lights TECG-20022
2nd 2010年7月7日 Feelin' This Way TECG-20037
3rd 2011年6月1日 A Night Flight TECG-20046

出演

ラジオ

放送局 番組名 放送時間
FMyokohama KAIの6弦横丁 金曜日25:30 - 26:00

外部リンク


kAI (アーティスト)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/06/03 15:33 UTC 版)

KAI
基本情報
出生 1982年3月1日(32歳)
出身地 日本 神奈川県鎌倉市
血液型 A型
職業 ギタリスト
活動期間 2009年 -
レーベル タクミノート(2009年 - )
事務所 ケイダッシュステージ
公式サイト [1]

KAI(カイ、1982年3月1日 - )は、日本音楽家神奈川県鎌倉市生まれ、鎌倉育ち。血液A型。身長180cm。所属事務所:ケイダッシュステージ。所属レーベル:タクミノート

来歴

1982年3月1日アメリカ人の父と日本人の母との間に生まれる。

父と兄の影響で14歳からGuitarを始める。

2001年ボストンのバークリー音楽院に入学。(2004年 同学院 Professional Music科 卒業)

2002年Gibson Jazz Guitar Contest バンド部門 優勝。

帰国後は様々なアーティストのサポートを中心に活動。

2006年からボーカリストとして活動。東京・神奈川を中心にLIVEをおこなっている。

2009年6月17日 1st Album『Harbor Lights』でメジャーデビュー。

ナカムラヒロシ(i-dep/Sotte Bosse)をサウンドプロデューサーとして迎え、
2010年7月7日 2nd Album『Feelin' This Way』をリリース。

人物

中学校入学時、ブラスバンド部のデモ演奏を見て「ドラムがカッコイイ!」と思い入部。パーカッションを担当。

自身もパンクバンドを組んで、ドラムを担当。しかし、「ドラムの練習を家でするのはうるさい!!」と父から反対され断念。

父が趣味でギターを弾くこともあり、自宅にはギターが身近にあった。そんな時、父の友人がギターでエリック・クラプトンの「tears in heaven」を教えてくれたことがきっかけでギターを始める。当時ヘヴィメタルが好きだった兄の影響もある。

バークリー音楽院時代は、メトロノームを持ち歩いてずっと聞いているほどの、リズム/グルーヴな音楽漬けの毎日だったとのこと。

留学時、音楽以外でハマッたことは、ダンキンドーナツのフレンチバニラコーヒーで、1日3杯までと決めていたほど。フレンチバニラコーヒーを持っていない時は、友人から「体調悪いの?」と言われるほどだったらしい。帰国後は、ダンキンドーナツのお店が見つからず、新しくハマッったのが『微糖の缶コーヒー』で、今はフレンチバニラコーヒーに代わり、常に微糖の缶コーヒーを持っているらしい。

ディスコグラフィー

アルバム

発売日 タイトル 規格番号
1st 2009年6月17日 Harbor Lights TECG-20022
2nd 2010年7月7日 Feelin' This Way TECG-20037
3rd 2011年6月1日 A Night Flight TECG-20046

出演

ラジオ

放送局 番組名 放送時間
FMyokohama KAIの6弦横丁 金曜日25:30 - 26:00

外部リンク


「KAI (アーティスト)」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「KAI_(アーティスト)」の関連用語

KAI_(アーティスト)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



KAI_(アーティスト)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのKAI (アーティスト) (改訂履歴)、kAI (アーティスト) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS