JR東日本 → JR九州譲渡車とは? わかりやすく解説

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JR東日本 → JR九州譲渡車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/11 04:30 UTC 版)

国鉄415系電車」の記事における「JR東日本 → JR九州譲渡車」の解説

2007年3月18日ダイヤ改正常磐線上野口中距離電車E531系置換えにより、大量余剰車が発生したJR東日本からJR九州500・600番台2編成8両、1500番台1編成4両の計12両が以下に示すスケジュール譲渡された。 415系JR東日本 → JR九州譲渡車 ← 上野小山長崎早岐) (門司港下関)いわき → JR東日本JR九州クハ411モハ414モハ415クハ411勝田車両センター南福岡車両区編成番号廃車日受入整備改造施工車籍復活編成番号607 507 507 507 K607 2008.12.24 小倉工場 2009.03.11 FM507 620 520 520 520 K620 鹿児島総合車両所 2009.03.05 FM520 1601 1501 1501 1501 K525 小倉工場 2009.06.23 FM1501 3編成とも車籍復活後は南福岡車両区配置され同月中に営業運転開始したが、1500番台のFM1501編成帯色青24号変更したものの連結部外幌部分のみ青20号のままである2012年には3編成とも南福岡から転出ならびに編成番号変更した2012年3月17日付)。 FM507:大分車両センター/Fo507 FM520:大分車両センター/Fo520 FM1501:小倉総合車両センター門司港車両派出/Fj1501 なおFo520編成2016年3月には鹿児島車両センターへ、Fj1501編成門司港車両派出交番検査機能廃止により同年3月26日付で南福岡車両区へ、それぞれ再転出した。さらにFj1501編成2020年3月14日付で大分車両センター転属し、Fo1501編成となっている。

※この「JR東日本 → JR九州譲渡車」の解説は、「国鉄415系電車」の解説の一部です。
「JR東日本 → JR九州譲渡車」を含む「国鉄415系電車」の記事については、「国鉄415系電車」の概要を参照ください。

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