Jリーグ横浜マリノスでの活躍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 07:31 UTC 版)
「ラモン・ディアス」の記事における「Jリーグ横浜マリノスでの活躍」の解説
1993年に開幕したJリーグにおいて、横浜マリノスに在籍。1993年、Jリーグ開幕戦となったヴェルディ川崎戦で決勝ゴールを決めた。6月26日のジェフ市原戦、6月30日の浦和レッズ戦と、Jリーグで初めて2試合連続ハットトリックを決め、12月8日の横浜フリューゲルス戦でもハットトリックを決めるなど、32試合で28ゴールを挙げ、Jリーグ初代得点王、Jリーグベストイレブンに輝いた。2年目の1994年も主力として4月13日名古屋グランパス戦でハットトリックを決めるなど、年間23ゴールを決める活躍をした。 1995年、ホルヘ・ソラリ新監督と対立し、6試合に出場したのみでチームを退団、そのまま現役を引退することとなった。4月12日の浦和レッズ戦で決めたゴールは、現役最後のゴールとなった。Jリーグでは在籍中、通算4回のハットトリックを達成した。 2019年、マリノスが約15年振りにJ1優勝を果たすと、自身のSNS上で古巣を祝福した。
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