Hime
HI-ME
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/28 06:09 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動![]() | この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。
|
HI-ME | |
---|---|
出身地 |
![]() |
ジャンル | J-POP |
活動期間 | 1991年 - 1993年 |
メンバー |
牧田美知世 松田和枝 雨池由美子 |
HI-ME(ひめ)は、かつて存在した日本の3人組の女性アイドルユニット。
メンバーは牧田美知世(みい)、松田和枝(かずえ)、雨池由美子(ゆみ子)。現在広島県を拠点にローカルタレントとして活動している森真喜夫がプロデュース(当時森は東京で活動していた)。パチンコアイドルの元祖的存在で、『パチンコ娘』と銘打ってデビューし、全国のホールを中心にキャンペーンを行った。3枚のCDをリリースし、解散した。
シングル曲
hime
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/01 02:02 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ノート:lyrical schoolに、このページに関する意見の募集があります。 意見の募集の要約:lyrical schoolの記事とこの記事の変更について |
プロフィール | |
---|---|
別名義 |
持田 妃華 MC HIME(旧名義) |
生年月日 | 1998年5月14日 |
現年齢 | 22歳 |
出身地 |
![]() |
公称サイズ(時期不明) | |
身長 / 体重 | ― cm / ― kg |
所属グループ |
usa☆usa少女倶楽部(2011年 - 2014年) ライムベリー(2011年 - 2015年) lyrical school(2015年 - ) |
活動期間 | 2011年 - |
アイドル: テンプレート - カテゴリ |
hime(ヒメ)こと持田 妃華(もちだ ひめか、1998年5月14日 - )[1]は、日本の女性アイドル。ヒップホップアイドルユニット・lyrical schoolのメンバー。ライムベリーの元メンバー「MC HIME」。神奈川県出身。
略歴
2011年5月、アイドルグループ・usa☆usa少女倶楽部の新メンバーとして加入[2]。 同年9月、usa☆usa少女倶楽部の派生グループとしてライムベリーが結成、メンバーに選出[3]。
2014年4月、ライムベリーがエアリーズエンタテインメントからパーティクルに移籍するのに伴い、usa☆usa少女倶楽部を卒業[4]。
2015年2月26日、DJ HIKARU(信岡ひかる)とともにライムベリーを卒業[5]。同年5月7日、ライムベリー時代のソロ曲「クオリア」がE TICKET PRODUCTIONのSoundCloudアカウントで公開された[6]。
2015年11月5日、同年12月13日に卒業するhinaに代わってlyrical schoolに新メンバーとして加入することを発表[7]。12月20日、「TOWER RECORDS presents T-Palette Records感謝祭2015」(新宿BLAZE)にて加入後初ステージ[8]。
2017年2月26日、前身のtengal6からのオリジナルメンバーであったayaka・ami・meiが卒業[9]。himeは2013年加入のminanとともにlyrical schoolの活動を継続。4月に新メンバー・hinako、yuu、risanoが加入し、5月21日のワンマンライブより新体制がスタート[10]。
人物・エピソード
元々所属していたライムベリーと、現在所属しているlyrical schoolはラップアイドル黎明期から活動していた2大グループであり、himeのlyrical school加入に衝撃を受けた者も多かった[11]。その一例として、リットーミュージックが運営するWebサイト「耳マン」では、lyrical school加入を他の事象に例えたツイート(大喜利的なものであるが)のまとめ記事を掲載[12]するほどであった。
2017年のオリジナルメンバー卒業により、lyrical schoolではminanに次いで活動歴は2番目に長くなった[注 1]が、同年加入した新メンバーは3人とも年上(年齢非公表)のため最年少である[13]。
2017年夏のTOKYO IDOL FESTIVAL 2017以降、lyrical schoolでは振りやフォーメーションを極力廃したパフォーマンスを行っているが、himeがプロデューサーのキムヤスヒロに提案したものである。minanが骨折により動けなくなったことを逆手に取り、棒立ちのままパフォーマンスすることで「動かないで魅せる」という発想に至った[14]。
出演
インターネット放送
- music marché(Backstage Café、2019年4月1日 - (毎月第1月曜))
- WONDER WHEEL(YouTube Live、2019年12月12日 - 2020年2月13日(毎月第2木曜))
脚注
注釈
- ^ ライムベリー時代を含めればminanより長い。
出典
- ^ “リリカルスクール新メンバーhime加入のご報告”. lyrical school (2015年11月5日). 2020年3月4日閲覧。
- ^ “新メンバー紹介”. usa☆usa少女倶楽部公式ブログ (2011年5月6日). 2020年3月4日閲覧。
- ^ “「ライムベリー」メンバー発表!”. usa☆usa少女倶楽部公式ブログ (2011年9月6日). 2019年5月7日閲覧。
- ^ “ライムベリー移籍のお知らせ”. usa☆usa少女倶楽部公式ブログ (2014年4月11日). 2019年5月7日閲覧。
- ^ “ライムベリーから2人卒業、プロデューサーも契約終了 活動は継続”. KAI-YOU (2015年2月26日). 2019年5月8日閲覧。
- ^ “元ライムベリーの2人が未音源化曲を無料配信「今までありがとうございました」”. 音楽ナタリー (2015年5月7日). 2020年3月5日閲覧。
- ^ “lyrical school、卒業hinaに代わる新メンバーは元ライムベリーhime”. 音楽ナタリー (2015年11月5日). 2020年3月5日閲覧。
- ^ “Negiccoにリリスク、新レーベルの面々も集結! 恒例のアームレスリング大会も大盛り上がりの〈Tパレ感謝祭2015〉レポ”. Mikiki (2015年12月24日). 2020年3月6日閲覧。
- ^ “「リリスクはまだ終わりません!」現体制ラストライブで涙こぼし歌った“9本のマイク””. 音楽ナタリー (2017年2月28日). 2019年5月5日閲覧。
- ^ “lyrical school新章の始まり、ワンマン&フリーライブで夏先取りの新曲披露”. 音楽ナタリー (2017年5月22日). 2019年5月5日閲覧。
- ^ “the scene of RAP IDOLS 第5回 進化を続けるラップアイドル メンバーの新陳代謝で確立されるオリジナリティ”. 音楽ナタリー (2018年11月26日). 2020年3月5日閲覧。
- ^ “”リリカルスクールに元ライムベリーのhime加入がどれくらいヤバいか例えてみた”まとめ”. 耳マン (2015年11月6日). 2020年3月6日閲覧。
- ^ “lyrical school(リリスク) hime単独インタビュー”. ガチ恋! (2018年1月6日). 2020年3月5日閲覧。
- ^ “インタビュー:証人になって欲しい―ワンマン・ライヴ〈TAKE ME OUT〉開催を控えるlyrical schoolの”いま””. CDジャーナル (2017年11月27日). 2020年3月5日閲覧。
外部リンク
- hime(リリスク) (@hime_514) - Twitter
- hime(リリスク) (ls_3_hime) - Instagram
- リリカルスク-ル 持田妃華オフィシャルブログ - Ameba Blog
- HimeのTiara - Ameba Blog
HIME (#7)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 16:50 UTC 版)
「三宅裕司のいかすバンド天国に出場したバンド」の記事における「HIME (#7)」の解説
※この「HIME (#7)」の解説は、「三宅裕司のいかすバンド天国に出場したバンド」の解説の一部です。
「HIME (#7)」を含む「三宅裕司のいかすバンド天国に出場したバンド」の記事については、「三宅裕司のいかすバンド天国に出場したバンド」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- HIMEのページへのリンク