ゴールデン・ジッタ-M(Golden Jitta)
ヘリックス種(Helix) ゴールデン・ジッタはしばしば柔らかなクリーム色だけの枝を出す。 これはしらこ(albino)に近いもので葉緑素が不足している。挿し木をしても着きにくいし、着いてもその後の成長が遅く病気に罹りやすい。 白斑のアイビーに現れる白一色の枝とほぼ同じと思えばよい。気温の高くない春や秋に挿し木すると活着率が高くなるので鉢植えにしてみる。 たいていはかばかしく成長しないが時にうまく伸びることがある。 これと同じ色合いのアイビーはないので大事にしている。枯れたときに備えて常にバックアップを用意している。 大事なものはいつでもバックアップを用意しておく必要がある。 (ゴールデン・ジッタ参照) |
ゴールデン・ジッタ(Golden Jitta)
ヘリックス種(Helix) オランダもデンマークもコリブリー系の黄色斑を次々と日本へ送り込んでくる。 中にはゴールデン・ゲイトのように不安定で先祖返りを激しく起こす不良品が含まれる。 が、このアイビーは比較的安定している。最初はゴールデン・ジェットの名前だったがいつの間にかジッタに変わった。 これの変化は黄色斑の部分が白に変わるもの(つまりコリブリーへの先祖返り)と葉全体がクリーム色に変わるのがある。 残念なことにこのクリーム色は葉緑素の欠乏によるもので病気に弱い。 ジッタの黄色は鮮やかで寄せ植えに使うと重宝する。ミダス・タッチの輝きには及ばないが目立ちたがり屋にしては嫌味の少ない存在と言える。 (ゴールデン・ゲイト参照) |
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