GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN™ “THE FRUSTRATED”
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2004年7月31日に開催された3回目のEXPO。GLAYのメジャーデビュー10周年・UNIVERSAL STUDIOS JAPAN(以下、USJ)のオープン3周年を記念して行われた。 初のテーマパークでの開催ということで、公演中には中野裕之によるオープニングムービーの上映や、海賊姿のスタントマンが繰り広げるワイヤーアクション、GLAYを模したウッディー・ウッドペッカーのグッズなど、USJや映画とのコラボレーションが顕著なイベントである。また、EXPOとUSJ入場券のパックチケットを購入した入場者は、USJのアトラクションとともにEXPOを楽しんだ。 ローラーコースターを模した特設ステージはU2やThe Rolling Stonesなどを手がけたステージデザイナーのトム・マクフィリップスがデザイン。 TAKUROが直前に出演したミュージックステーションで「もう米粒だったなんて言わせない!」と発言したにもかかわらず、ステージの低さもあり後部ボックスの観客からはメンバーが見えなかった。当日は午前中からあいにくの雨模様だったが、ライブ開始直前に雨はピタリと止んだ。約3時間半に及ぶライブ中に雨の影響はほぼなく、無事終了した。
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