frame 表全体のどの枠を表示するかを指定する
機能と値 | HTML * | Windows | Macintosh |
・void: 枠の表示をしない(デフォルト値) | ○ | IE3,4,5,5.5,6 NS6 | IE3,4,4.5 NS6 |
・above: 上の枠線のみ表示 | ○ | IE3,4,5,5.5,6 NS6 | IE3,4,4.5 NS6 |
・below: 下の枠線のみ表示 | ○ | IE3,4,5,5.5,6 NS6 | IE3,4,4.5 NS6 |
・hside: 上下の枠線のみ表示 | ○ | IE3,4,5,5.5,6 NS6 | IE3,4,4.5 NS6 |
・lhs: 左の枠線のみ表示 | ○ | IE3,4,5,5.5,6 NS6 | IE3,4,4.5 NS6 |
・rhs: 右の枠線のみ表示 | ○ | IE3,4,5,5.5,6 NS6 | IE3,4,4.5 NS6 |
・vside: 左右の枠線のみ表示 | ○ | IE3,4,5,5.5,6 NS6 | IE3,4,4.5 NS6 |
・box: 上下左右の枠線のみ表示 | ○ | IE3,4,5,5.5,6 NS6 | IE3,4,4.5 NS6 |
・border: 上下左右の枠線のみ表示 | ○ | IE3,4,5,5.5,6 NS6 | IE3,4,4.5 NS6 |
<frame> フレームタグ
属性の機能と値 | DTD ※ | |
name | URI: フレームの名前を指定する | ○ |
longdesc | URI: フレームの説明文を示した外部文書の URI を指定する | ○ |
src | URI: フレーム内に表示する文書の URI を指定する | ○ |
noresize | = フレームサイズの変更を禁止する (属性値はない) | ○ |
scrolling | 表示/非表示: フレーム内のスクロールバーの表示/非表示を設定する yes (常に表示) no (非表示) auto (必要に応じて表示:デフォルト値) |
○ |
frameborder | = 表示/非表示: フレーム間の境界線の表示/非表示を設定する 1 (表示) 0 (非表示) |
○ |
marginwidth | ピクセル: フレーム内の余白(左右)を指定する | ▽ |
marginheight | ピクセル:フレーム内の余白(上下)を指定する | ▽ |
表示領域を任意の数の枠(フレーム)に分割します。frame要素は、HTML要素内に body要素の代わりに指定します。また、フレーム未対応のブラウザでは表示不可能になるため、noframes
要素 を必ず並記する必要があります。
<サンプルコード> <frameset cols=30%,*> <frame src="left.html" name="right"> <frame src="right.html" name="left"> <noframes> ここにはフレーム未対応のブラウザ用に書きます。 </noframes> </frameset>
固有名詞の分類
Weblioに収録されているすべての辞書からFrameを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

「Frame」に関係したコラム
-
FX(外国為替証拠金取引)のチャート分析ソフトMT4(Meta Trader 4)のマルチタイムフレーム(Multi time frame、MTF)とは、1つのチャート画面に他の時間足のチャートを表示...
- Frameのページへのリンク