FIFAワールドカップスポンサー
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「2018 FIFAワールドカップ」の記事における「FIFAワールドカップスポンサー」の解説
FIFA公式スポンサーの2番目のカテゴリ。契約期間中に開催されるW杯と直接関連するスポンサーとしての権利を有し、FIFAロゴ(オフィシャルマーク)の4年間(1大会分)の使用権利が与えられる(但し、このカテゴリでも複数大会分のスポンサー料を支払う契約を結べば、複数大会で権利持続)。 枠は8つで、スポンサー料は年間10億円から25億円、総額6800万ドル(約75億円)から1億ドル(約110億円)程度である。 アンハイザー・ブッシュ・インベブ(-2022年) 「インベブ」社が、2008年にアメリカの「アンハイザー・ブッシュ」社を買収して現在の社名になった。「アンハイザー・ブッシュ」社時代から人気銘柄のバドワイザーはW杯のオフィシャルビールである。 マクドナルド 2017年6月、五輪のオフィシャルスポンサーの撤退を発表し、現在、W杯のオフィシャルレストランとなった。 ハイセンス - 1億ドル(約110億円) 日本が対戦する試合での映像広告では、同社の主要子会社である東芝映像ソリューションの広告が掲示された。 蒙牛乳業 - 5000万ドル(約55億円) Vivo
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