F-15J 89式戦術歩行戦闘機「陽炎」(かげろう)
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日本帝国軍が第3世代水準の純国産戦術機開発へ向けたノウハウ収得の為、F-15「イーグル」をライセンス生産した戦術機。当初は1987年に「試験導入」の名目で12機導入(4機輸入し、8機を試験的にライセンス生産)された。米国が「G弾ドクトリン」へとシフトし戦術機の生産が縮小されつつあったことが追い風となって技術転移は順調に進んだが、技術格差が大きかったことにより国産機開発期間の延長が決まり、後の純国産戦術機となる94式「不知火」生産配備までの繋ぎとして1989年に本格導入(追加調達188機)されることとなった。
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