E.C.対テロ作戦実行部隊“ツェルベルスガード”
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「フロントミッションシリーズの登場人物」の記事における「E.C.対テロ作戦実行部隊“ツェルベルスガード”」の解説
アフリカ紛争時、紛争当事国の内情を調査、監視する目的で派遣され、UNASに駐留。また各国にEC製兵器を供与するという役も担う。後にゼルマンの私兵的性格を強める。名の由来はギリシャ神話の冥府の番犬「ケルベロス」から。 グスタフ・ゼルマン (Gustav Serman) 登場作品:『FA』 搭乗WAP:ウラガン ツェルベルスガードの実質的な指揮官。過去の戦闘で両足を失い、アクチュエーター技術を応用した義足を着用している。 アフリカ紛争期には本国に極秘でプラントを建造し、大量の難民労働者とザーフトラからのエンジニアを抱え込んで製造したWAWを安価でばら撒くなど紛争の長期化の原因となっていた。 グラース・Z・ニューマーク 登場作品:『FA』 搭乗WAP:黒シケイダ ツェルベルスガード・リーダー。その名から「伯爵」と呼ばれている。 由来はSF作家ウィリアム・ギブスンの「カウント・ゼロ」の主人公の本名「ボビイ・ニューマーク」から。 スピンガーン (Spingarn) 登場作品:『FA』 搭乗WAP:黒シケイダ ツェルベルスガード所属。反射神経と射撃能力に優れる。軽い口調が特徴。 キルボーン (Kilborne) 登場作品:『FA』 搭乗WAP:黒シケイダ ツェルベルスガード所属。直感に優れる。また台詞は一言ずつしか言わない。
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