DeviceSpecificChoice.System.Web.UI.IParserAccessor.AddParsedSubObject メソッド

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

DeviceSpecificChoice.System.Web.UI.IParserAccessor.AddParsedSubObject メソッド

このメソッドは、.NET Framework インフラストラクチャをサポートします。独自に作成したコードから直接使用するためのものではありません。

このメンバの説明については、「IParserAccessor.AddParsedSubObject」を参照してください。

名前空間: System.Web.UI.MobileControls
アセンブリ: System.Web.Mobile (system.web.mobile.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Private Sub System.Web.UI.IParserAccessor.AddParsedSubObject
 ( _
    obj As Object _
) Implements IParserAccessor.AddParsedSubObject

Visual Basic (使用法)

Dim instance As DeviceSpecificChoice
Dim obj As Object

CType(instance, IParserAccessor).AddParsedSubObject(obj)

C#

void IParserAccessor.AddParsedSubObject (
    Object obj
)

C++

private:
virtual void System.Web.UI.IParserAccessor.AddParsedSubObject
 (
    Object^ obj
) sealed = IParserAccessor::AddParsedSubObject

J#

J# では、明示的なインタフェースの実装は使用できますが、新規に宣言することはできません。

JScript

JScript では、明示的なインタフェースの実装は使用できますが、新規に宣言することはできません。

パラメータ

obj

追加されるオブジェクト。

解説

このメンバは、明示的なインターフェイス メンバの実装です。DeviceSpecificChoice インスタンスが IParserAccessor インターフェイスにキャストされた場合にのみ使用できます。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1

参照

関連項目
DeviceSpecificChoice クラス
DeviceSpecificChoice メンバ
System.Web.UI.MobileControls 名前空間
その他の技術情報
DeviceSpecific コントロールの概要
<Choice> 要素 (.NET Framework 開発者ガイド)
<DeviceSpecific> 要素