Delegate.RemoveImpl メソッド
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)

Dim d As Delegate Dim returnValue As Delegate returnValue = Me.RemoveImpl(d)
protected virtual Delegate RemoveImpl ( Delegate d )
protected Delegate RemoveImpl ( Delegate d )
戻り値
現在のデリゲートの呼び出しリストを取得し、そのリスト内に value の呼び出しリストがある場合は、現在のデリゲートのリストから value の呼び出しリストを削除した結果のリストを持つ新しいデリゲート。value が null 参照 (Visual Basic では Nothing) の場合、または value の呼び出しリストが現在のデリゲートの呼び出しリスト内で見つからなかった場合は現在のデリゲートを返します。value の呼び出しリストが現在のデリゲートの呼び出しリストと等しい場合は null 参照 (Visual Basic では Nothing) を返します。


value の呼び出しリストが現在のデリゲートの呼び出しリスト内の隣接している一連の要素と一致する場合は、現在のデリゲートの呼び出しリスト内に value の呼び出しリストが含まれていると見なされます。value の呼び出しリストが現在のデリゲートの呼び出しリスト内に複数回出現する場合は、最後に出現した呼び出しリストが削除されます。


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows CE, Windows Millennium Edition, Windows Mobile for Pocket PC, Windows Mobile for Smartphone, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


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