ConsumerConnectionPointCollection.CopyTo メソッド

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

ConsumerConnectionPointCollection.CopyTo メソッド

メモ : このメソッドは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

ConsumerConnectionPointCollection コレクション内のすべての項目を互換性のある 1 次元の ConsumerConnectionPoint オブジェクト配列にコピーします。コピー先の配列の指定したインデックス位置からコピーが開始されます。

名前空間: System.Web.UI.WebControls.WebParts
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Sub CopyTo ( _
    array As ConsumerConnectionPoint(), _
    index As Integer _
)

Visual Basic (使用法)

Dim instance As ConsumerConnectionPointCollection
Dim array As ConsumerConnectionPoint()
Dim index As Integer

instance.CopyTo(array, index)

C#

public void CopyTo (
    ConsumerConnectionPoint[] array,
    int index
)

C++

public:
void CopyTo (
    array<ConsumerConnectionPoint^>^ array, 
    int index
)

J#

public void CopyTo (
    ConsumerConnectionPoint[] array, 
    int index
)

JScript

public function CopyTo (
    array : ConsumerConnectionPoint[], 
    index : int
)

パラメータ

array

現在の ConsumerConnectionPointCollection の項目のコピー先となる、インデックス番号が 0 から始まる ConsumerConnectionPoint オブジェクトの配列。

index

コピーされた内容を受け取る配列の格納開始位置。

解説

現在の ConsumerConnectionPointCollection オブジェクトの内容を、インデックス番号が 0 から始まる指定した配列にコピーするには、このメソッドを使用します。項目は、コピー先の配列の指定されたインデックス位置からコピーされます。配列を指定すると、配列の構文を使用して、Array オブジェクト内の項目にアクセスできます。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
ConsumerConnectionPointCollection クラス
ConsumerConnectionPointCollection メンバ
System.Web.UI.WebControls.WebParts 名前空間