Cascading Style Sheets, level 1 (CSS1), 勧告 1996年12月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 17:01 UTC 版)
「Cascading Style Sheets」の記事における「Cascading Style Sheets, level 1 (CSS1), 勧告 1996年12月」の解説
フォントプロパティ 色および背景のプロパティ テキストプロパティ語間の調整 行寄せ ボックスプロパティマージン ボーダー パディング 類別プロパティ表示 リスト ボックスモデルの参考図 マージン ボーダー パディング 内容 パディング ボーダー マージン ボックスに width 属性を設定したとき、W3C のボックスのモデルでは内容の横幅であると解釈される。そしてパディングとボーダー分の横幅は要素の横幅に追加される。 他方マイクロソフトのボックスのモデルでは width 属性は内容の横幅とパディングとボーダー分を足したもの、すなわち要素全ての横幅になる。そのため Internet Explorer 5.5 以下と 6.0 以上および Internet Explorer 以外のWebブラウザでの表示を近づけるためには、パディングとボーダーを0にする、もしくはCSSハックを使う必要がある。 Internet Explorer 6 では DOCTYPE が正確ならば標準準拠モードに移行できる(ただ XML や XHTML の場合、XML 宣言を仕様通り書くと過去互換モードでレンダリングされるバグがある)。
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