COMファイルとの比較とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > COMファイルとの比較の意味・解説 

COMファイルとの比較

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/29 07:20 UTC 版)

EXEフォーマット」の記事における「COMファイルとの比較」の解説

詳細は「COMファイル」を参照 MS-DOS実行可能なバイナリフォーマットには他に、COMフォーマットと言うファイルフォーマット存在するCOMフォーマットは、コードデータスタック全てのセグメント同一であるモデルで、開始番地固定の0x100であるメモリイメージそのものであり、シンボル再配置も無い。COMフォーマットは、ファイルヘッダ持たず拡張性がなかった。これに対しEXEフォーマット連続した一つのメモリイメージで、コードデータスタック全てが別々の複数セグメント用いてアクセスする必要のある場合対応し開始アドレスおよびその時のセグメントレジスタの値をファイル先頭から相対指定することが可能でセグメント指定再配置エントリが存在する

※この「COMファイルとの比較」の解説は、「EXEフォーマット」の解説の一部です。
「COMファイルとの比較」を含む「EXEフォーマット」の記事については、「EXEフォーマット」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「COMファイルとの比較」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「COMファイルとの比較」の関連用語

COMファイルとの比較のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



COMファイルとの比較のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのEXEフォーマット (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS