CEFRとの対応関係
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「漢語水平考試」の記事における「CEFRとの対応関係」の解説
2010年にHSKの運営側は、HSKの6つの級はCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)の6段階のレベルに対応していると主張した。しかしながら、この主張を、ドイツ:1,3,5やフランスなどの中国語教育組織が、HSK6級はCEFRのB2前後に相当し、HSK側の主張は正しくないと否定した。 HSK対応するCEFRの級級語彙数文字数HSK側の主張フランスドイツイタリア[要出典]TOCFL6 5000 2663 C2 B2 〜 C1 B2 B1+ 〜 B2 B2 5 2500 1685 C1 B1 〜 B2 B1 A2+ 〜 B1 B1 4 1200 1064 B2 A2 A2 A1+ 〜 A2 A2 3 600 617 B1 A1 〜 A2 A1 A1.1 〜 A1.2 A1 2 300 347 A2 A1.1 A1.1 (作文なし) A1.1 1 150 174 A1 A1以下 対応無し A1.1
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CEFR との対応関係
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2017年度の CEFR との対応関係。2018年3月に文部科学省が発表した対応関係と若干のずれがある。また2017年度に GTEC 側が発表した、GTEC CBT と IELTS Academic と TOEFL の対応関係も、3者の主張が噛み合っておらず、GTEC CBT 1370点は TOEFL 110点および IELTS 9.0 に相当すると GTEC 側は主張しているが、GTEC 側はこれを CEFR C1 と主張し、IELTS 側は CEFR C2 と主張している。 GTECCEFRReadingListeningWritingSpeaking合計B2280 290 300 320 1190 B1220 220 240 280 960 A2150 160 190 190 690 A160 70 60 80 270 GTEC CBTCEFRReadingListeningWritingSpeaking合計C1330 340 350 350 1370 B2280 290 290 300 1160 B1220 220 220 220 880 A2150 160 100 100 510
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