BLUE FIELD+
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BLUE FIELD+ | |
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出身地 | ![]() |
ジャンル | J-POP、ロック |
活動期間 | 1989年 - 1996年 |
レーベル | トランジスター Epic/Sony Records |
メンバー | 桐明昇(ボーカル、ベース) 柴田尚(ドラムス) |
旧メンバー | 佐野雅哉(ギター) 工藤浩二郎(サックス) |
BLUE FIELD+(ブルー・フィールド)は、日本のロックバンド。
メンバー
解散時のメンバー
旧メンバー
- 佐野雅哉 - ギター
- 工藤浩二郎 - サックス
概要・略歴
1989年、博多駅にあったライブハウスBe1を中心にライブ活動を開始[1]。1991年4月にインディーズからアルバム「PISTOL」を発売[2]。
1994年10月21日、Epic/Sony Recordsからシングル「Girl Friend」、アルバム「A place in the sun」を同時リリースしてメジャーデビューするも、佐野と工藤が脱退。2人組ユニットになる[3]。
1996年1月にアルバム「LIFE~世界が僕らに夢を見ている~」を発売し、同年解散[1]。
ディスコグラフィ
シングル
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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Epic/Sony Records | |||||
1st | 1994年10月21日 | Girl Friend | ESDB-3526 |
全2曲
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2nd | 1995年9月21日 | マーマレード キス | ESCB-1666 |
全3曲
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アルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
トランジスター | |||||
1st | 1991年4月15日 | PISTOL | TAX-023 |
全9曲
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Epic/Sony Records | |||||
2nd | 1994年10月21日 | A place in the sun | ESCB-1527 |
全11曲
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3rd | 1996年1月21日 | LIFE~世界が僕らに夢を見ている~ | ESCB-1696 |
全11曲
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脚注
注釈
出典
- ^ a b c “PROFILE”. LET IT BEAT official website. 2025年9月8日閲覧。
- ^ “ブルー・フィールド / ピストル”. CDJournal. 2025年9月8日閲覧。
- ^ “LIFE~世界が僕らに夢を見ている~”. ソニーミュージックオフィシャルサイト. 2025年9月8日閲覧。
外部リンク
- BLUE FIELD – ORICON NEWS
- ブルー・フィールド – CDジャーナル
Blue Field
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2AWスクエア |
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情報 | |
正式名称 | 2AWスクエア |
旧名称 | KAIENTAI DOJO 千葉Blue Field REINAアリーナ Blue Field |
完成 | 2002年 |
開館 | 2002年 |
収容人員 | 200人 |
用途 | プロレスの道場 プロレスの試合会場 |
運営 | クリエイティブ・アドバンス |
所在地 | 〒260-0001 千葉県千葉市中央区都町3-4-17 |
位置 | 北緯35度36分32.3秒 東経140度8分16.8秒 / 北緯35.608972度 東経140.138000度座標: 北緯35度36分32.3秒 東経140度8分16.8秒 / 北緯35.608972度 東経140.138000度 |
アクセス | JR千葉駅下車、東口バスターミナルよりNo.1「大宮団地」行きもしくはNo.10「成東・中野操車場方面」行きバス乗車「旭町」バス停下車 京成千葉中央駅下車 徒歩25分 |
2AWスクエア(ツー・エー・ダブリュー・スクエア)は、日本にあるプロレスの道場兼試合会場。
施設
リング、音響、照明、映像設備、トレーニング装置、シャワー室、トイレを完備している。選手寮も併設している。
歴史
2002年3月、WWFを退団したTAKAみちのくがプエルトリコに設立していた日本人プロレスラー養成道場「KAIENTAI DOJO(カイエンタイ・ドウジョウ)」の拠点をTAKAの地元千葉県に移した。4月20日、ディファ有明でK-DOJOの旗揚げ戦「CLUB-K SUPER ev.」を開催。5月、道場で興行を開催したことにより、名称をK-DOJOのイメージカラー「青」に因み千葉Blue Field(ちばブルー・フィールド)に改称。K-DOJOは同所を拠点とするプロレス団体の名称になる。
2008年1月20日、他団体の興行で使用された際に起こった不祥事の影響で2008年から2010年に再開されるまで他団体への貸出を中止していた。
2011年12月1日、運営権をREINA女子プロレスを運営しているレイナ・コーポレーションに譲渡されることを発表。12月18日、千葉Blue Fieldとしての最終興行「K-SPECIAL 千葉Blue Field最終興行〜ありがとうBlue Field〜」を開催。
2012年1月3日、名称をREINAアリーナ(レイナ・アリーナ)に改称と同時にK-DOJOが最初の興行「K-SPECIAL」を開催(REINA女子プロレスの提供試合も行われた)[1]。K-DOJOの事務所は引き続き入居されており、K-DOJOの定期興行も継続されている。2月12日、REINA女子プロレスが初の興行「REINA26」を開催。
2013年4月1日、運営権をクリエイティブ・アドバンスに譲渡されて名称をBlue Field(ブルー・フィールド)に改称。
2019年4月13日、6月からK-DOJOが団体名を2AWに変更することを発表。4月19日、6月から名称を2AWスクエア(ツー・エー・ダブリュー・スクエア)に変更することを発表[2]。K-DOJOが団体名を2AWに有限会社かいえんたいどうじょうが法人名を有限会社オンリーアドバンスへ改称するのに合わせたものだった。5月26日、Blue Fieldとしての最終興行「KAIENTAI DOJO最終興行〜17年間応援ありがとう〜」を開催。6月9日、2AWが初の興行「チームバトル34」を開催。
脚注
- ^ “REINAが1月3日に千葉Blue Field改め"REINAアリーナ"お披露目大会を開催!1・15新宿大会で栗原vs.ヘイリーのCMLL女子世界戦が決定!”. バトル・ニュース (2011年12月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “千葉・Blue Fieldが2019年6月より「2AWスクエア」に改称”. ぼくらのプロレス (2019年4月19日). 2019年8月16日閲覧。
「Blue Field」の例文・使い方・用例・文例
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