BehaviorService.AdornerWindowToScreen メソッド

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

BehaviorService.AdornerWindowToScreen メソッド

メモ : このメソッドは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

画面座標での装飾ウィンドウの位置を取得します。

名前空間: System.Windows.Forms.Design.Behavior
アセンブリ: System.Design (system.design.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

Public Function AdornerWindowToScreen As
 Point

Visual Basic (使用法)

Dim instance As BehaviorService
Dim returnValue As Point

returnValue = instance.AdornerWindowToScreen

C#

public Point AdornerWindowToScreen ()

C++

public:
Point AdornerWindowToScreen ()

J#

public Point AdornerWindowToScreen ()

JScript

public function AdornerWindowToScreen () :
 Point

戻り値
装飾ウィンドウの左上隅からの、画面座標での位置。

.NET Framework のセキュリティ

• 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「」を参照してください。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0

参照

関連項目
BehaviorService クラス
BehaviorService メンバ
System.Windows.Forms.Design.Behavior 名前空間
Behavior クラス
Glyph
Adorner クラス
その他の技術情報
方法 : デザイン モードでコントロールの外観と動作を拡張する