Array.Clear メソッドとは? わかりやすく解説

Array.Clear メソッド

Array 内の要素範囲を、要素の型に応じて、0 (ゼロ)、false、または null 参照 (Visual Basic では Nothing) に設定します

名前空間: System
アセンブリ: mscorlib (mscorlib.dll 内)
構文構文

例外例外
例外種類条件

ArgumentNullException

arraynull 参照 (Visual Basic では Nothing) です。

IndexOutOfRangeException

indexarray下限より小さい値です。

または

length が 0 未満です。

または

indexlength合計値が、Arrayサイズより大きい値です。

解説解説

参照型要素null 参照 (Visual Basic では Nothing) に設定されます。ブール型要素false設定する必要がありますその他の値要素は 0 に設定する必要があります

このメソッドでは要素の値だけが削除され要素そのもの削除されません。Arrayサイズ固定であるため、要素追加または削除できません。

このメソッドは O(n) 操作です。ここで、nlength です。

プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Array.Clear メソッド」の関連用語

Array.Clear メソッドのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Array.Clear メソッドのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日本マイクロソフト株式会社日本マイクロソフト株式会社
© 2024 Microsoft.All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS