Airborne Early Warningとは? わかりやすく解説

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エー‐イー‐ダブリュー【AEW】

読み方:えーいーだぶりゅー

《airborne early warning》空中早期警戒機航空機搭載レーダーにより、早期に敵の行動探知警報する。


【早期警戒機】(そうきけいかいき)

Airborne Early Warning(AEW).
大型かつ大出力のレーダー搭載し広範囲海上空中目標探知にあたる作戦支援機
地上レーダーでは捕らえられない水平線向こう側探知できるため、索敵範囲が非常に広い。
昨今の早期警戒機には管制能力搭載されているものも少なくなく(737-700AEW&Cなど。C は管制 (Control) の頭文字)、どこで両者区分するのかは曖昧である。

関連早期警戒管制機 AWACS

主な種類

awacsn1.jpg
Photo:MASDF


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