AKB48卓球部
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「第50回世界卓球選手権個人戦」の記事における「AKB48卓球部」の解説
ゴールデンウィークに横浜市で行われる第50回世界卓球選手権個人戦を放送するテレビ東京が大会をワールド・ベースボール・クラシックのように盛り上げようとアナウンサーで結成したユニット、ピンポン7に続き若者をターゲットにしようと考えAKB卓球部が創設された。秋葉原のAKB48劇場にも卓球台が設置されメンバーの練習が行われた。「世界卓球デイリーハイライト」などに出演、日本代表選手へのインタビューなどを行った。またこの大会を前にメンバーのうち、運動神経の良い秋元、宮沢、宮崎、小野の4人、その後峯岸、小島、高橋、板野の合計8人が福原愛の母親から卓球指導を受けて10本以上のラリーができるようになった。 小嶋陽菜 高橋みなみ(メンバー8人で行われたトーナメントで優勝した彼女はキングコングがMOを務める番組内で梶原雄太、福原愛と対戦した。) 板野友美 小野恵令奈 秋元才加(部長) 峯岸みなみ 宮崎美穂 宮澤佐江 その後、2010年の世界卓球選手権モスクワ大会、2011年の世界卓球選手権でもメンバーを入れ替えてAKB卓球部が結成されている。
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AKB48卓球部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 14:21 UTC 版)
「第50回世界卓球選手権団体戦」の記事における「AKB48卓球部」の解説
2009年の個人戦同様、メンバーはAKB48からのメンバーから構成。高橋みなみ、大島優子、柏木由紀、渡辺麻友、峯岸みなみ、宮澤佐江、宮崎美穂、指原莉乃、石田晴香、仲川遥香の10名。テレビ東京の番組テーマソング『僕のYELL 世界卓球ver.』も担当した。
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