8mm映画カメラとは? わかりやすく解説

8mm映画カメラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/11/11 09:26 UTC 版)

ボレックス」の記事における「8mm映画カメラ」の解説

ボレックスH8(Bolex Model H8 、1936年発売) - ボレックスH16型のボディー流用したダブル8機。レンズマウント3本ターレット。1、8、16243264コマ/秒。68×145×213mm、2.6kgと大きく重いが、30mと長巻マガジン使用できたこと、供給巻取独立したダブルスプロケット式駆動機構一巻き6mも送れ強力なスプリングモーター、精巧な尺度計とコマ数計を備え巻戻撮影が可能、プリズムファインダーにより正確なピント合わせが可能と、プロ並み機能持っていたためハイエンド8ミリ愛好家の間で長く愛用された。 ボレックスL8Bolex Model L81942年発売) - アマチュア向けに機能必要最小限抑えたカメラ16コマ/秒の単速。46×81×125mm、0.75kgと小型軽量ボレックスB8Bolex Model B81952年発売ボレックスC8Bolex Model C81954年発売

※この「8mm映画カメラ」の解説は、「ボレックス」の解説の一部です。
「8mm映画カメラ」を含む「ボレックス」の記事については、「ボレックス」の概要を参照ください。

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