802.11acとの違いとは? わかりやすく解説

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802.11acとの違い

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 14:36 UTC 版)

IEEE 802.11」の記事における「802.11acとの違い」の解説

IEEE 802.11acとの比較点は サブキャリア間隔は11acの4分の1 OFDMシンボル長が4倍(1024QAMサポート特徴802.11ac802.11axOFDMA 非サポート サポート マルチユーザーMIMO (MU-MIMO) ダウンリンク方向利用可能最大4台。 ダウンリンクおよびアップリンク方向利用可能最大8台。 トリガーベースのランダムアクセスサポート RU直接割り当てられていないステーションによるUL OFDMA送信が可能。 空間周波数再利用サポート 端末自身ネットワークでの送信近隣ネットワークでの送信区別可能。Adaptive Power and Sensitivity Thresholds使用し送信電力信号検出しきい値を動的に調整して空間再利用増やすことが可能。 NAV 1 2 ターゲットウェイクタイム (TWT) 非サポート サポート消費電力とメディアアクセスの競合削減するフラグメンテーション 静的フラグメンテーション 動的フラグメンテーション ガードインターバル 0.4 µsまたは0.8 μs 0.8 µs、1.6 µsまたは3.2 μs シンボル持続時間 3.2 μs 12.8 μs

※この「802.11acとの違い」の解説は、「IEEE 802.11」の解説の一部です。
「802.11acとの違い」を含む「IEEE 802.11」の記事については、「IEEE 802.11」の概要を参照ください。

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