81S【81S】(野菜)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第10979号 |
登録年月日 | 2003年 2月 20日 | |
農林水産植物の種類 | たまねぎ | |
登録品種の名称及びその読み | 81S よみ:81S |
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品種登録の有効期限 | 20 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | 北海道 | |
品種登録者の住所 | 北海道札幌市中央区北三条西6丁目 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 宮浦邦晃、品田裕二、中野雅章、志賀義彦 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、「北見黄」より育成されたものであり、草姿は半立性、球は球形でやや大きく、交雑品種の花粉親用品種である。草丈はやや高、草姿は半立、最大葉身の径は中、葉の色は緑、ろう質の有無は有である。球の重さはやや大、高さは中、径はやや大、縦断面の形は球、外皮の色は黄褐中、りん片の厚さはやや厚、球のしまりは中、肉質は密、辛味はやや弱、りん片の色は帯緑、内部分球数は2である。収穫期は晩、抽だい性は中、貯蔵中のほう芽性はかなり晩、腐敗は少、球形の変化はかなり少、稔性は有である。「北もみじ」と比較して、りん片が厚いこと、辛味が弱いこと等で、「AOPFA」と比較して、草姿が立つこと、稔性があること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、昭和56年に北海道北見農業試験場(常呂郡訓子府町)において、「北見黄」の貯蔵腐敗病感受性の異なる個体を選抜、以後、自殖により固定を図りながら特性の調査を継続し、平成2年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
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