6WF1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/16 05:13 UTC 版)
「いすゞ・W系エンジン」の記事における「6WF1」の解説
内径147mm×行程140mm、排気量14,256cc。登場は1999年で後述の6WG1より遅い。当エンジン搭載車は型式に51が付く(例:PJ-CXZ51K6)。 当初は272kW(370PS)の6WF1-TCの1種のみだったが、2003年に243kW(330PS)の6WF1-TCNが追加された。 燃料噴射システムは当初TICS、2003年にコモンレール式に変更された。 「ギガ」全モデルの平成17年排出ガス規制への適合に伴い、2007年に製造終了した。
※この「6WF1」の解説は、「いすゞ・W系エンジン」の解説の一部です。
「6WF1」を含む「いすゞ・W系エンジン」の記事については、「いすゞ・W系エンジン」の概要を参照ください。
- 6WF1のページへのリンク