6WA1とは? わかりやすく解説

6WA1

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/16 05:13 UTC 版)

いすゞ・W系エンジン」の記事における「6WA1」の解説

内径132.9mm×行程145mm、排気量12,068cc。1992年登場。当エンジン搭載車型式50が付く(例:KC-CYL50V2)。 287kW(390PS)の6WA1-TCS、265kW(360PS)の6WA1-TCC、243kW(330PS)の6WA1-TCNの3種ラインアップされた。出力はいずれ最終型数値である。 「ギガ」全モデル平成11年排出ガス規制への適合に伴い2000年製造終了した。

※この「6WA1」の解説は、「いすゞ・W系エンジン」の解説の一部です。
「6WA1」を含む「いすゞ・W系エンジン」の記事については、「いすゞ・W系エンジン」の概要を参照ください。

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