50:百名(東風平)線/51:百名(船越)線
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「沖縄本島のバス路線」の記事における「50:百名(東風平)線/51:百名(船越)線」の解説
運行:琉球バス交通 那覇市・南風原町と南城市玉城百名の百名バスターミナルを結ぶ路線。50番は八重瀬町の国道507号を通り、51番は南城市の県道48号を通る。50:那覇バスターミナル - 開南 - 古波蔵 - 国場 - 東風平 - 具志頭 - 富里 - 百名バスターミナル【 ← 南城市役所】 51:那覇バスターミナル - 開南 - 古波蔵 - 国場 - 目取真 - 船越 - 玉城中学校前/向陽高校前 - 富里 - 百名バスターミナル 当初は50:富里(東風平)線、51:富里(船越)線、52:奥武線、53:志喜屋線として運行開始。当初の50番と51番のルートは玉城村富里(現・南城市玉城富里)の富里バスターミナルであった。また、当初の52番のルートは51番を奥武島経由にしたものであり、逆に53番は奥武島を経由していなかった。 1986年 富里バスターミナルが県道48号の拡張とバイパス完成に伴い廃止、新設された同村百名の百名バスターミナルまで延長された。これに伴い、50:富里(東風平)線は50:百名(東風平)線、51:富里(船越)線は51:百名(船越)線に、奥武線は百名バスターミナルまで延長、志喜屋線は志喜屋で一度折り返してから百名バスターミナルへ至るルートとなった。 1993年4月23日 52番廃止。翌日から53番は奥武島経由に変更、現行のルートとなる。 2009年4月25日 (50番のみ)停留所名変更(伊覇→県営屋宜原団地入口、上田原入口→伊覇、東風平入口→伊覇公民館前)。 2010年4月25日 停留所名変更(赤十字病院前→古蔵中校前)。 2011年3月28日 50番上り平日1便のみに壺川経由、琉銀本店前行きを新設し運行開始。 2019年10月1日 南城市内バス路線再編、Nバス運行開始のため53番を廃止し51番へ統合。50番に南城市役所発着便を設定。53番が通っていた奥武島、志喜屋には代わってNバスがカバーする。
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