39:南城線/339:南城結の街線
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「沖縄本島のバス路線」の記事における「39:南城線/339:南城結の街線」の解説
運行:沖縄バス 39番は壺川通り・古波蔵通り・国道329号・与那原町を経由し、那覇市と南城市を結ぶ路線。39番は南城市役所発着。339番は39番の起点を国立劇場おきなわ(結の街)まで延長したものだが、那覇市街地で39番が全便開南を経由するのに対して壺川を経由する便もある。 39番にはかつて親慶原・新原ビーチ・百名駐車場で折り返す便や、南城市佐敷の字小谷を経由する便があった。 日曜午前には730車の動態保存車が39番で運行される。 39番は平日18往復(うち豊見城発6本・豊見城行き8本)、土休日9往復(うち豊見城発2本・豊見城行き3本)。 339番は曜日にかかわらず6往復、壺川経由が平日の南城行き1本・南城発3本、土休日1往復で残りは開南経由。39:(豊見城営業所 - )那覇バスターミナル - 開南 - 古波蔵 - 国場 - 兼城十字路 - 南部保健所 - 与那原 - 馬天 - 南城市役所 339・国立劇場おきなわ(結の街) - 天久 - 泊高橋 - 久茂地 - 那覇バスターミナル前 - 開南/壺川 - 古波蔵 - (この間39番と同一経路) - 南城市役所 1987年8月 39番が新原ビーチ近くの新原に乗り入れ開始。 2002年4月25日 停留所名変更(東陽ゴルフクラブ入口→第二与那原)。 2008年12月23日 39番の百名折り返しが無くなり、親慶原折り返しが新設。また。39番と41番ダイヤ改編し、39番減便。 2010年4月25日 停留所名変更(赤十字病院前→古蔵中校前)。 2010年8月28日 39番ダイヤ改編。 2019年10月1日 南城市内バス路線再編、Nバス運行開始のため39番は南城市役所発着となり百名線から南城線に改称、339番を新設。親慶原発着・休暇センター経由便を廃止。停留所名変更(休暇センター入口→新里坂)。 2020年7月19日 339番パルコシティ発便新設。 2022年4月1日 41番が廃止となり、廃止となる2往復はそのまま区間短縮の上、39番に統合。 2022年4月18日 豊見城営業所新設に伴うダイヤ改正。39番は平日18往復(うち豊見城発6本・豊見城行き8本)、土休日9往復(うち豊見城発2本・豊見城行き3本)に減便。 339番はパルコシティ発を廃止。曜日にかかわらず6往復に増便、壺川経由が平日の南城行き1本・南城発3本、土休日1往復のみとなり残りは開南経由とする。
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