38度線上の怪物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/03 02:58 UTC 版)
『38度線上の怪物』(さんじゅうはちどせんじょうのかいぶつ)は、手塚治虫による日本の漫画作品。『少年画報』(少年画報社)に掲載された。ケン一とヒゲオヤジがカビの生えたパンを食したことによって身体が縮小し、結核菌と白血球軍の戦いを目撃し、結核菌を倒すために奮闘するという内容である。 タイトルの「38度線」は、「人間の体温」と「朝鮮民主主義人民共和国と大韓民国とを南北に分断する北緯38度線」をかけたことに由来している。結核を患う人の話が少年の夢として登場する部分が、『吸血魔団』とは異なる本作のオリジナル要素となっている。「映画のパロディや楽屋落ちのギャグ」といった、手塚による遊びの要素が取り入れられているが、彼は本作について、楽屋落ちが多いことから「3流半以下の作品」と評している。
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