3代目 《W3型(トラック)/CT型(コーチとバン), 1997年 3月 ~ 2005年 5月》
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1997年 - 乗用車に乗ったかのような静粛性を備えたJT 3,000cc・90馬力エンジン搭載の第3世代、ボンゴフロンティアが市場に投入された。 1998年 - ボンゴフロンティアに、従来は大型トラックでのみ見られたティルティング・キャブを追加して、エンジンの整備性を向上させた。同時にジャンボタイタンの生産終了に伴い1.4トン、2.5トンが追加発売された。 1999年 - 四輪駆動トラックのセレスを代替する形で、ボンゴフロンティアに四輪駆動のバージョンが追加され、悪路走破などに卓越した能力を発揮した。次いで、ボンゴフロンティアがフェイスリフトされた。 2001年 - ボンゴフロンティアにJT3000cc・94馬力のディーゼルエンジンをチューニングして騒音を減らした「サイレント」モデル登場。 2003年 - 名称がボンゴフロンティアから、「ニューボンゴ」と改められた。その年の末、環境規制によりボンゴフロンティアは生産中止された。
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