21世紀初頭・長距離優等列車運行の終焉とリバイバルトレイン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 01:12 UTC 版)
「山陽本線優等列車沿革」の記事における「21世紀初頭・長距離優等列車運行の終焉とリバイバルトレイン」の解説
2002年(平成14年)11月 「しおじ」と「はと」がリバイバル運転。使用車両は489系金沢車。 2005年(平成17年)3月 「さくら」と「あさかぜ」が廃止され、「はやぶさ」と「富士」が併結運転(東京駅 - 門司駅 - 熊本駅・大分駅間)となる。10月 「彗星」が廃止され、「なは」と「あかつき」が併結運転(京都駅 - 鳥栖駅 - 熊本駅・長崎駅間)となる。 2008年(平成20年)3月 「なは」と「あかつき」が廃止。 2009年(平成21年)3月 「はやぶさ」と「富士」が廃止。これにより、倉敷駅以西を走る定期優等列車の設定が無くなる。 2017年 (平成29年)6月「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」が運行開始。 2019年 (平成30年)3月18日「らくラクはりま」が運行開始。通勤特急タイプでの運行。 2020年(令和2年)10月「WEST EXPRESS 銀河」が運行開始(予定、2021年3月まで)。
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