2012年ロンドンオリンピックの体操競技とは? わかりやすく解説

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2012年ロンドンオリンピックの体操競技

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/06 23:55 UTC 版)

2012年ロンドンオリンピックの体操競技(2012ねんロンドンオリンピックのたいそうきょうぎ)は、ノース・グリニッジ・アリーナおよびウェンブリー・アリーナ2012年7月28日から8月12日までの競技日程で実施されたオリンピックの体操である。体操体操競技新体操トランポリンが実施された。

競技日程

時間はイギリス夏時間(UTC+1)[1][2]

体操競技&トランポリン

会場:ノース・グリニッジ・アリーナ

時間 番組
7月28日 11:00 - 13:00 男子予選1班
15:30 - 17:40 男子予選2班
20:00 - 22:10 男子予選3班
7月29日 09:30 - 12:45 女子予選1-2班
14:45 - 18:00 女子予選3-4班
20:00 - 21:30 女子予選5班
7月30日 16:30 - 19:30 男子団体決勝
7月31日 16:30 - 18:40 女子団体決勝
8月1日 16:30 - 19:35 男子個人総合決勝
8月2日 16:30 - 18:30 女子個人総合決勝
8月3日 14:00 - 16:15 トランポリン男子
8月4日 14:00 - 16:15 トランポリン女子
8月5日 14:00 - 16:15 男女種目別決勝
8月6日 14:00 - 16:20 同上
8月7日 14:00 - 17:05 同上

新体操

会場:ウェンブリー・アリーナ

時間 番組
8月9日 12:00 - 16:10 個人総合予選1-2班

団体総合予選1班

8月10日 12:00 - 16:10 個人総合予選3-4班

団体総合予選2班

8月11日 13:30 - 16:05 個人総合決勝
8月12日 13:30 - 15:10 団体総合決勝

競技結果

体操競技

男子

種目
団体総合
詳細
中国 (CHN)
陳一氷
馮喆
郭偉陽
張成龍
鄒凱
日本 (JPN)
加藤凌平
田中和仁
田中佑典
内村航平
山室光史
イギリス (GBR)
サム・オールダム
ダニエル・パービス
ルイス・スミス
クリスチャン・トーマス
マックス・ウィットロック
個人総合
詳細
 内村航平
日本 (JPN)
 マゼル・ニューエン
ドイツ (GER)
 ダネル・レイバ
アメリカ合衆国 (USA)
ゆか  鄒凱
中国 (CHN)
 内村航平
日本 (JPN)
 デニス・アブリャジン
ロシア (RUS)
あん馬  クリスティアン・ベルキ
ハンガリー (HUN)
 ルイス・スミス
イギリス (GBR)
 マックス・ウィットロック
イギリス (GBR)
つり輪  アルトゥール ナバレッテ・ザネッティ
ブラジル (BRA)
 陳一氷
中国 (CHN)
 マッテオ・モランディ
イタリア (ITA)
跳馬  梁鶴善
韓国 (KOR)
 デニス・アブリャジン
ロシア (RUS)
 イーゴリ・ラディビロフ
ウクライナ (UKR)
平行棒  馮喆
中国 (CHN)
 マゼル・ニューエン
ドイツ (GER)
 ハミルトン・サボ
フランス (FRA)
鉄棒  ユプケ・ゾンダーランド
オランダ (NED)
 ファビアン・ハンビューヘン
ドイツ (GER)
 鄒凱
中国 (CHN)

女子

種目
団体総合 アメリカ合衆国 (USA)
ガブリエル・ダグラス
ジョーディン・ウィーバー
カイラ・ロス
アレクサンドラ・レイズマン
マッケイラ・マロニー
ロシア (RUS)
アリーヤ・ムスタフィナ
ビクトリア・コモワ
キセニア・アファナセワ
アナスタシア・グリシナ
マリア・パセカ
ルーマニア (ROM)
カタリナ・ポノル
ラリサ・アンドレア・ヨルダケ
ディアナ・ラウラ・ブリマル
ディアナ・マリア・ケラル
サンドラ・イズバサ
個人総合  ガブリエル・ダグラス
アメリカ合衆国 (USA)
 ビクトリア・コモワ
ロシア (RUS)
 アリーヤ・ムスタフィナ
ロシア (RUS)
跳馬  サンドラ・イズバサ
ルーマニア (ROU)
 マッケイラ・マロニー
アメリカ合衆国 (USA)
 マリア・パセカ
ロシア (RUS)
 アレクサンドラ・レイズマン
アメリカ合衆国 (USA)
 カタリナ・ポノル
ルーマニア (ROU)
 アリーヤ・ムスタフィナ
ロシア (RUS)
段違い平行棒  アリーヤ・ムスタフィナ
ロシア (RUS)
 何可欣
中国 (CHN)
 エリザベス・トウェドル
イギリス (GBR)
平均台  鄧琳琳
中国 (CHN)
 眭禄
中国 (CHN)
 アレクサンドラ・レイズマン
アメリカ合衆国 (USA)

新体操

種目
団体 ロシア (RUS)
アナスタシア・ブリズニュク
ウリアナ・ドンスコワ
クセニア・ドゥトキナ
アリナ・マカレンコ
アナスタシア・ナザレンコ
カロリナ・セバストヤノワ
ベラルーシ (BLR)
マリーナ・ガンチャロワ
アナスタシア・イワンコワ
ナタリア・レシュチュク
アリャクサンドラ・ナルケビッチ
クセニア・サンコビッチ
アリナ・トゥミロビッチ
イタリア (ITA)
エリーザ・ブランキ
ロミナ・ラウリト
マルタ・パグニーニ
エリーザ・サントニ
アンゼリカ・サブラリュク
アンドレーア・ステファネスク
個人総合  エフゲニア・カナエワ
ロシア (RUS)
 ダリア・ドミトリエワ
ロシア (RUS)
 リボフ・チャルカシナ
ベラルーシ (BLR)

トランポリン

種目
男子個人  董棟
中国 (CHN)
 ドミトリー・ウシャコフ
ロシア (RUS)
 陸春龍
中国 (CHN)
女子個人  ロザンナ・マクレナン
カナダ (CAN)
 黄珊汕
中国 (CHN)
 何雯娜
中国 (CHN)

国・地域別のメダル獲得数

国・地域
1 中国 (CHN) 5 4 3 12
2 ロシア (RUS) 3 5 4 12
3 アメリカ合衆国 (USA) 3 1 2 6
4 日本 (JPN) 1 2 0 3
5 ルーマニア (ROU) 1 1 1 3
6 ブラジル (BRA) 1 0 0 1
カナダ (CAN) 1 0 0 1
ハンガリー (HUN) 1 0 0 1
オランダ (NED) 1 0 0 1
韓国 (KOR) 1 0 0 1
11 ドイツ (GER) 0 3 0 3
12 イギリス (GBR) 0 1 3 4
13 ベラルーシ (BLR) 0 1 1 2
14 イタリア (ITA) 0 0 2 2
15 フランス (FRA) 0 0 1 1
ウクライナ (UKR) 0 0 1 1
合計 18 18 18 54

脚注

  1. ^ London 2012 - One year to go!”. Fédération Internationale de Gymnastique (2011年7月27日). 2011年7月28日閲覧。
  2. ^ Search events”. London 2012 Olympic Games and Paralympic Games. 2011年7月28日閲覧。

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