2012年ロンドンオリンピックのアーチェリー競技とは? わかりやすく解説

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2012年ロンドンオリンピックのアーチェリー競技

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/21 07:57 UTC 版)

2012年ロンドンオリンピック
アーチェリー
会場 ローズ・クリケット・グラウンド
開催日 7月27日 - 8月3日
参加選手数 128人
« 2008 2016 »

2012年ロンドンオリンピックのアーチェリー競技(2012ねんロンドンオリンピックのアーチェリーきょうぎ)は7月27日から8月3日までの期間、ローズ・クリケット・グラウンドで実施された。実施は男女個人団体の4種目で、128人が参加した[1]

女子団体では韓国が中国を破り1988年ソウルオリンピックからの7大会連続金メダルを果たした[2]

競技日程

時間はイギリス夏時間(UTC+1)

  • 7月27日:男女個人予選
  • 7月28日:男子団体決勝
  • 7月29日:女子団体決勝
  • 8月2日:女子個人決勝
  • 8月3日:男子個人決勝

競技結果

種目 1位 2位 3位
男子個人  呉真爀
韓国 (KOR)
 古川高晴
日本 (JPN)
 戴小祥
中国 (CHN)
女子個人  奇甫倍
韓国 (KOR)
 アイダ・ロマン
メキシコ (MEX)
 マリアナ・アビティア
メキシコ (MEX)
男子団体 イタリア (ITA)
ミケレ・フランジリ
マルコ・ガリアッツォ
マウロ・ネスポリ
アメリカ合衆国 (USA)
ブレイディ・エリソン
ジェイク・カミンスキ
ジェイコブ・ウーキー
韓国 (KOR)
林東賢
金法旼
呉真爀
女子団体 韓国 (KOR)
李成震
崔賢柱
奇甫倍
中国 (CHN)
方玉婷
程明
徐晶
日本 (JPN)
川中香緖里
早川漣
蟹江美貴

国・地域別のメダル獲得数

女子個人のメダリストたち。左から順に、アイダ・ロマン(銀)、奇甫倍(金)、マリアナ・アビティア(銅)。
男子個人のメダリストたち。左から順に、古川高晴(銀)、呉真爀(金)、戴小祥(銅)。
国・地域
1 韓国 (KOR) 3 0 1 4
2 イタリア (ITA) 1 0 0 1
3 中国 (CHN) 0 1 1 2
日本 (JPN) 0 1 1 2
メキシコ (MEX) 0 1 1 2
6 アメリカ合衆国 (USA) 0 1 0 1
合計 4 4 4 12

脚注

  1. ^ Archery"”. 2010年6月14日閲覧。
  2. ^ 韓国アーチェリーの威力...女子団体で7連覇”. 中央日報 (2012年7月30日). 2012年7月31日閲覧。

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