2012年ロンドンオリンピックのウエイトリフティング競技
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2012年ロンドンオリンピックのウエイトリフティング競技(2012ねんロンドンオリンピックのウェイトリフティングきょうぎ)は、エクセル展覧会センターで、7月28日から8月7日までの競技日程で実施された。国際ウエイトリフティング連盟(IWF)が主管。合計260名(男子156名、女子104名)が参加[2]。
- ^ “結果 - 重量挙げ - ロンドンオリンピック”. Yahoo!スポーツ×スポーツナビ. 2012年9月1日閲覧。
- ^ “Weightlifting”. London 2012 Olympic and Paralympic Games. 2011年5月31日閲覧。
- ^ 毎日新聞2016年7月28日付け「ロンドン五輪重量挙げ再検査、陽性11人を公表」
- ^ 世界選手権、各大陸予選で確保した枠については選手・階級ともに各国で自由に選択できる。
- ^ “The 2012 London OG Weightlifting Qualification System ENG (pdf)”. 2012年7月30日閲覧。
- ^ 当初、3位 ヴァレンティン・フリストフ (AZE)だったが、後日ドーピング違反が発覚し剥奪。ロンドン銅メダリストが失格=IOC
- ^ 当初、2位 アプティ・アウハドフ (RUS)であったが、後日ドーピング違反が発覚し剥奪、キアヌーシュ・ロスタミ以下繰り上がりとなった。国際オリンピック委員会 - 2012 ウエイトリフティング男子85kg級公式結果
- ^ 当初、1位 イリア・イリン (KAZ)、2位 アレクサンドル・イワノフ (RUS)、3位 アナトリー・キリク (MDA)、4位 アンドレイ・デマノフ (RUS)だったが、後日ドーピングが違反が発覚し剥奪、5位サイード・モハンマドプール以下繰り上がりとなった。国際オリンピック委員会 - 2012 ウエイトリフティング男子94kg級公式結果
- ^ 当初、1位 オレクシー・トロフティ (UKR)だったが、後日ドーピング違反が発覚し剥奪。ロンドン五輪金メダリストら5人が再検査で失格、重量挙げ
- ^ 当初、1位 ズルフィヤ・チンシャンロ (KAZ)、3位 クリスティーナ・イオブ (MDA)であったが、後日ドーピング違反が発覚し剥奪、許淑浄以下繰り上がりとなった。国際オリンピック委員会 - 2012 ウエイトリフティング女子53kg級公式結果
- ^ 当初、3位 ユリア・カリナ (UKR)であったが、後日ドーピング違反が発覚し剥奪、シーリプ・グーンノイ以下繰り上がりとなった。国際オリンピック委員会 - 2012 ウエイトリフティング女子58kg級公式結果
- ^ 当初、1位 マイア・マネザ (KAZ)、2位 スベトラーナ・ツァルケーワ (RUS)であったが、後日ドーピング違反が発覚し剥奪、クリスティン・ギラード以下繰り上がりとなった。国際オリンピック委員会 - 2012 ウエイトリフティング女子63kg級公式結果
- ^ 当初、3位 マリナ・シュケルマンコワ (BLR)であったが、後日ドーピング違反が発覚し剥奪、アンナ・ヌルメハンベトワ以下繰り上がりとなった。国際オリンピック委員会 - 2012 ウエイトリフティング女子69kg級公式結果
- ^ 当初、1位 スベトラーナ・ポドベドワ (KAZ)、2位 ナタリア・ザボロトナヤ (RUS)、3位 イリーナ・クレシャ (BLR)であったが、後日ドーピング違反が発覚し剥奪、リディア・バレンティン以下繰り上がりとなった。国際オリンピック委員会 - 2012 ウエイトリフティング女子75kg級公式結果
- ^ 当初、3位 ヒリプシメ・フルシュデャン (ARM)であったが、後日ドーピング違反が発覚し剥奪、張美蘭以下繰り上がりとなった。国際オリンピック委員会 - 2012 ウエイトリフティング女子75kg超級公式結果
- 1 2012年ロンドンオリンピックのウエイトリフティング競技とは
- 2 2012年ロンドンオリンピックのウエイトリフティング競技の概要
- 3 国・地域別のメダル獲得数
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