2005年1月 - 4月
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「平成教育予備校」の記事における「2005年1月 - 4月」の解説
番組開始当初であるこの頃は授業形式を採り、1回の放送につき1教科の集中授業だった。正解数の多い生徒が優秀生徒となる。オープニングクイズとして、基礎知識(学力)を問う「基礎学力ドリル」が3問出題されていた。 最優秀生徒には「たけしおとし」という「だるま落とし」のように7分割された人形が授与され、7つ集めると海外留学旅行を獲得するというシステムだった。しかし、7段目に関してはズバ抜けた成績を取らない限り獲得できなかった(過去に木村綾子がリーチの状態でトップになったにも関わらず、同じトップだった森本レオに単独正解があったために見送られたケースがある)。また場合によってはトップ成績がタイながら、ゲスト生徒を優先して優秀賞(たけしおとし)獲得となるケースもある。 視聴者プレゼントとしては携帯電話を使って解答を送ることができる問題が毎回1問あり、正解者の中から毎回1名にユースケの使っている「平成教育特製指し棒」が贈られていた。またそれとは別に番組の最後には宿題が出題され、正解者の中から1名に出演者のサイン入りゴールデンたけし人形が贈られた(なお、答えは翌週の放送で発表されるのだが、放送差し替えなどの時に不便だった為、すぐに廃止された)。宿題には算数の問題が多く出題された。
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