2000年開幕戦
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打順守備選手打席打率本塁打打点盗塁備考1 右 秋山幸二 右 .262 5 48 2 打率リーグ23位 2 中 柴原洋 左 .310 7 52 10 打率リーグ8位、B9(外)、GG賞(外) 3 DH 吉永幸一郎 左 .256 9 33 0 規定打席未到達 4 左 メルビン・ニエベス 両 .216 15 38 1 規定打席未到達 5 三 小久保裕紀 右 .288 31 105 5 打率リーグ15位 6 捕 城島健司 右 .310 9 50 10 規定打席未到達、B9(捕)、GG賞(捕) 7 一 松中信彦 左 .312 33 106 0 打率リーグ6位、シーズンMVP、B9(一) 8 二 柳田聖人 右 .129 0 1 1 規定打席未到達 9 遊 井口忠仁 右 .247 7 23 5 規定打席未到達 太字はリーグトップ。ベストナインはB9、ゴールデングラブ賞はGG賞と略した。 2000年シーズンは開幕戦のスタメンには二塁手に柳田、遊撃手に井口が起用されたが、柳田の不振と浜名の故障により鳥越がレギュラーを奪取。更に井口が故障で離脱し、後半戦は本間満が台頭した。また、城島が打球を右手に受け骨折し春先から3ヶ月間戦線を離脱したが、代役として控え捕手の坊西浩嗣がしぶとい打撃で穴を埋め、城島復帰後も代打の切り札として活躍した。 日本シリーズでは二塁手に鳥越、遊撃手に井口が起用された。この年のチーム打率、本塁打数はパ・リーグ2位を記録するなど好調で、本塁打、打点でリーグ3位を記録するなど好成績を収めた松中がMVPを受賞した。
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