1stアルバム「Don't You Fake It」
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「ザ・レッド・ジャンプスーツ・アパラタス」の記事における「1stアルバム「Don't You Fake It」」の解説
2006年6月18日、デビューアルバム『Don't You Fake It』をリリース。全米最高25位となる。当時、時代の流れに乗った先鋭スクリーモサウンドに全米から注目が集まり、最終的に全米で100万枚以上を売り上げる大ヒットを記録。このアルバムには、後の彼らの代表曲となる「Face Down」が収録されており、全米シングルチャートにて最高24位を記録している。ちなみに、この曲「Face Down」は、家庭内暴力について書かれた曲で、インタビューでロニーは自身の経験をもとにしてつくられたものだという。「In Fate's Hands」はエリアスとジョーイがいたメタルバンドの名前と同名で、「Seventeen Ain't So Sweet」は、才能はあるがミュージシャンとして成功できないでいる女友達に捧げた曲である。またすべての曲のコンセプトは実際に起きた出来事である。 2008年4月、幕張メッセにて開催されたPUNKSPRING'08に出場。その後の10月に、ギターのエリアス・レイディが脱退する。直後にマット・カーターを正式メンバーへ迎え入れる。
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