1995-2001年:『ララ』と『セグンド』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 15:16 UTC 版)
「フアナ・モリーナ」の記事における「1995-2001年:『ララ』と『セグンド』」の解説
初アルバムとなる『ララ』を1996年に、アカデミー作曲賞を受賞しているグスタボ・サンタオラージャによってプロデュースされリリースした。しかし、このアルバムは経済的に成功せず、さらにテレビでしていたような振る舞いを期待している観客にも受け入れられなかった。一方アメリカのロサンゼルスでの評判はよく、ドリームワークスレコードからの依頼を受けることにつながった。ドリームワークスレコードとの契約にはいたらなかったものの、この音源はセカンドアルバムの『セグンド』となった。 3rdアルバム『トレス・コサス』は『ニューヨーク・タイムズ』の「Top Ten Records of 2004」に選ばれた。 2006年、高橋幸宏、レイハラカミとジョイントで恵比寿リキッドルームでライヴを行った。2009年、フジロックフェスティバルで再度日本を訪れ、2日間で3ステージ(木道亭・ジプシーアバロン・オレンジコート)ライブを披露した。 2015年2月、代官山 晴れたら空に豆まいてプレゼンツで日本ツアーを開催した。2月5日には大阪のリキッドルームにて「フアナ・モリーナx相対性理論 開催。2月8日には東京・代官山の「晴れたら空に豆まいて」にて、ワンマン公演開催。
※この「1995-2001年:『ララ』と『セグンド』」の解説は、「フアナ・モリーナ」の解説の一部です。
「1995-2001年:『ララ』と『セグンド』」を含む「フアナ・モリーナ」の記事については、「フアナ・モリーナ」の概要を参照ください。
- 1995-2001年:『ララ』と『セグンド』のページへのリンク