1977年、WGPにフル参戦
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「根本健」の記事における「1977年、WGPにフル参戦」の解説
1977年シーズンは250ccクラス(ヤマハTZ250)と350ccクラス(TZ350)にダブルエントリーする。マシンは柳沢雄造がエンジン、サスペンション、チャンバーなど、いろいろ開発した。また、ヨーロッパの日立がスポンサーにつき、そして、日本製タイヤとして初めてスリックタイヤ(ヨコハマタイヤ)をWGPに持ち込む。また、1977年版のイヤーブック『moto CONTINENTAL CIRCUS 1977 - BARRY SHEENE STORY』の表紙には根本の後ろ姿が載った。
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