1972年全米オープン (テニス)とは? わかりやすく解説

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1972年全米オープン (テニス)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/30 23:50 UTC 版)

1972年 全米オープン(1972ねんぜんべいオープン、US Open 1972)は、アメリカニューヨーククイーンズ区フォレストヒルズにある「ウエストサイド・テニスクラブ」にて、1972年8月28日から9月10日にかけて開催された。

大会の流れ

  • 男子シングルスは「256名」の選手による8回戦制で、女子シングルスは「64名」の選手による6回戦制で行われた。シード選手は男子16名、女子8名。男女とも「1回戦不戦勝」(抽選表では“Bye”と表示)はない。
  • コートのサーフェス(表面)は、芝生コートで実施された。

シード選手

男子シングルス

  1.  スタン・スミス (ベスト8)
  2.  ケン・ローズウォール (2回戦)
  3.  ロッド・レーバー (4回戦)
  4.  イリ・ナスターゼ (初優勝)
  5.  ジョン・ニューカム (3回戦)
  6.  アーサー・アッシュ (準優勝)
  7.  トム・オッカー (3回戦)
  8.  ヤン・コデシュ (2回戦)
  9.  マーティー・リーセン (3回戦)
  10.  マニュエル・オランテス (3回戦)
  11.  クリフ・ドリスデール (4回戦)
  12.  クリフ・リッチー (ベスト4)
  13.  ボブ・ルッツ (4回戦)
  14.  アンドレス・ヒメノ (4回戦、途中棄権)
  15.  ジミー・コナーズ (1回戦)
  16.  ボブ・ヒューイット (4回戦)

女子シングルス

  1.  ビリー・ジーン・キング (優勝、2年連続3度目)
  2.  イボンヌ・グーラゴング (3回戦)
  3.  クリス・エバート (ベスト4)
  4.  ロージー・カザルス (ベスト8)
  5.  マーガレット・スミス・コート (ベスト4)
  6.  ナンシー・グンター (1回戦)
  7.  フランソワーズ・デュール (3回戦)
  8.  バージニア・ウェード (ベスト8)

大会経過

男子シングルス

準々決勝

準決勝

女子シングルス

準々決勝

準決勝

決勝戦の結果

みどころ

外部リンク

先代
1972年ウィンブルドン選手権
テニス4大大会
1972年 - 1973年
次代
1973年全豪オープン
先代
1971年全米オープン
全米オープン
1972年
次代
1973年全米オープン


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