1971年の戦績とは? わかりやすく解説

1971年の戦績

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/30 08:31 UTC 版)

フェラーリ・312PB」の記事における「1971年の戦績」の解説

1970年に312PBは3台製作され、1台が実戦に向けシェイクダウンテスト行ったフェラーリ1971年テストの年と割り切りレースには1台のみを参戦させていたが、第1戦のブエノスアイレス1000kmでイグナツィオ・ギュンティ事故死するという最悪デビューとなった。 312PBはシーズン通して1発の速さはあったが、耐久性低さ露呈した。この結果フェラーリ1972年に向け、速さより耐久性の向上開発目を向けることになった。 ※()内は車体番号国際メーカー選手権 第1戦 ブエノスアイレス1000km:(0874)リタイア 第2戦 デイトナ24時間レース出場せず 第3セブリング12時間:(0878)リタイア(5時間目まで1位) 第4戦 BOAC1000km:(0878)2位 第5戦 モンツァ1000km:(0878)リタイア 第6戦 スパ・フランコルシャン1000km:(0878)8位 第7戦 タルガ・フローリオ出場せず 第8戦 ニュルブルクリンク1000km:(0878)リタイア 第9戦 ル・マン24時間レース出場せず 第10戦 オーストリア1000km:(0878)リタイア149周目まで1位) 第11戦 ワトキンスグレン6時間:(0878)リタイア ノンチャンピオンシップ戦 イモラ500km(インターセリエ第6戦):(0878)第1ヒート1位、決勝リタイア キャラミ9時間:(0880)優勝、(0882 or 0884)2位

※この「1971年の戦績」の解説は、「フェラーリ・312PB」の解説の一部です。
「1971年の戦績」を含む「フェラーリ・312PB」の記事については、「フェラーリ・312PB」の概要を参照ください。

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