1945–1991:設立と黎明期の成長
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「ランボル」の記事における「1945–1991:設立と黎明期の成長」の解説
ランボルは、1945年10月にコペンハーゲンでボー・ヨハネス・ランボル(1911-2009)とヨハン・ゲオ・ハンネマン(1907-1980)によって「ランボル&ハンネマン」として設立された。二人はデンマーク工科大学(DTU)で働き、学んだ。彼らの最初のプロジェクトには、衣料品工場の屋根のデザインと、コペンハーゲンのテーマパーク「チボリ公園」での「バロンギンゲン」観覧車があった。彼らは、1950年以降、デンマークの放送技術サービス(Radioingeniørtjenesten)からデンマークとノルウェーに放送塔を建設する大口契約を受注した。これは、発電所用の高圧鉄塔やノルウェー電話局との業務の足掛かりとなった。コペンハーゲンとオーフスの事務所に加えて、1976年にオスロに支店を開設した。
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