1944年上半期 内南洋方面護衛とは? わかりやすく解説

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1944年上半期 内南洋方面護衛

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/13 17:41 UTC 版)

御蔵 (海防艦)」の記事における「1944年上半期 内南洋方面護衛」の解説

1944年1月4日から2月8日まで、日本鋼管浅野造船所入渠。出渠後は横須賀回航2月11日船団護衛して横須賀発。19日サイパン着。27日トラック向け船団護衛してサイパン発。3月5日トラック着。 3月6日内地へ向けトラック発。10日中継地のサイパン寄港し19日横須賀着。 4月1日東松四号船団護衛し木更津発。9日夕刻本艦は一旦サイパン入港したが、同日夜に再出撃10日東松四号船団サイパン解列され本艦第二海上護衛隊指揮下に復帰したが、本艦トラック向け船団護衛継続12日爆雷戦を実施し潜水艦制圧15日トラック着。22日内地へ向けトラック発。26日中継地のサイパン寄港し5月4日横須賀着。 5月15日サイパン/パラオ向け船団護衛して横須賀発。25日中継地のサイパン寄港寄港後、サイパン沖で対潜警戒従事30日パラオ向け船団護衛してサイパン発。6月6日パラオ着。 6月12日船団護衛してサイパンへ向けパラオ出港したが、サイパンアメリカ艦載機空襲があったため、船団行き先ダバオ変更18日ダバオ着。同日第一海上護衛隊作戦指揮下に編入20日船団護衛してマチへ向かう。22日ダバオ帰着30日セダ01船団合同のため単艦でダバオ出撃7月3日ダバオ帰投

※この「1944年上半期 内南洋方面護衛」の解説は、「御蔵 (海防艦)」の解説の一部です。
「1944年上半期 内南洋方面護衛」を含む「御蔵 (海防艦)」の記事については、「御蔵 (海防艦)」の概要を参照ください。

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