11形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/05 20:03 UTC 版)
1909年の開業時に投入された車両。形式番号は後であるが、走り始めたのは1形よりも先であった。イギリスのプレストン製のボギー車で、中央と両端に扉のあるダブルルーフ車。当初はオープンデッキであった。30両が一気に投入された。1910年から1911年にかけて8両が貨車に改造されたが、1919年と1920年に復旧している。
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11形 (No.11)
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「東濃鉄道駄知線」の記事における「11形 (No.11)」の解説
元国鉄2850形蒸気機関車 (2850) 。1923年(大正12年)譲受。1938年(昭和13年)11月、日曹炭鉱天塩砿業所専用鉄道に譲渡。
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11形
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「長崎電気軌道の4輪単車」の記事における「11形」の解説
千馬町 - 石橋間の開業に合わせて2両製造された。1916年(大正5年)の千馬町 - 大浦海岸通間開業前に11が、翌1917年(大正6年)の石橋までの延長を前に12が製造された。もとは1916年に京都市にあった丹羽電気用品製作所を通じて購入した電車である。車体は茂里町工場で製造した。1921年(大正10年)の茂里町車庫火災で2両とも焼失し廃車となった。
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11形 (11 - 14)
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「北海道炭礦汽船夕張鉄道線」の記事における「11形 (11 - 14)」の解説
1926年、当鉄道の開業に際して日立製作所で製造された軸配置1Dのテンダ機関車。
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